昨日お客さんから珍しい桜 “
御衣黄”を頂きました。
え~~っ??(
御衣黄ってどんな桜??)
私も以前見たことは有るんですが頂いたのは初めて!!
桜なのにどうして衣って字が有るんだろう??と思ってとネットで調べてみたら
江戸中期から見られ由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため、
古くは「黄桜」「浅ネギ桜(浅黄桜)」などとも呼ばれてたそうですが
それがギョイコウ”なのか“ウコン”を指すものかは分かってない。
江戸時代に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりの様です。
江戸時代にシーボルトが持ち帰った標本が現存している様です。
朝頂いた
御衣黄蕾でしたが、夕方には
2輪咲いてました。